写真は、成田東4丁目(杉並区役所の真向かい)にある本屋さん「書原」です。
 左側が青梅街道沿いの看板で、右側は内部です。
 看板にもあるように午前0時30分まで営業しています。
 最近では、書店も10時頃まで開いているのは珍しくありませんが、この本屋さんはかなり以前からこの時間まで営業しています。 
 どのくらい前からか?私は30年間、この街(阿佐谷・成田地域)で生活していますが、少なくても30年前にはこの閉店時間だったと思います。
 日本で最初の本格的コンビニエンスストアである「セブン-イレブン」の1号店のオープンが1974年ですから、「書原」の先見性は凄いですね。
 地下鉄丸ノ内線・南阿佐ヶ谷駅の最終電車(荻窪行き)の到着が、午前0時25分です。
 最終電車に乗っても、駅に着いたら本が買える、そんな思いに応えています。
 余談ですが、この最終電車の時刻もまったく変わっていません。ライフサイクルが大きく変化しているのに不思議ですね。タクシー業界とのバランスでしょうか。
 ところで、このお店の品揃えは抜群です。そんなに広くはないのですが、あらゆる本が揃っています。
 地域性もあると思うのですが、人文科学や社会科学関係の本も、「売れるのかな?」と思うほど豊富です。
 店員さんも親切で、在庫状況も良く把握しています。
 運が良いと“名物”店長にも会えます。
 ただし、写真の通り、通路が大変に狭いので、他のお客さんとのすれ違いには注意してくださいね。
 なぜか、気持ちが落ち着く「街の本屋さん」です。
 <2004年4月>

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お披露目番号 その参 街の本屋さん