グラフはウィンドウズパソコンで、“ガジェット”と呼ばれているもので、カレンダー、天気予報、時計など、生活や仕事に役に立つものを私も自分のPCに表示させています。
 とりわけ、東京電力が電力を供給している地域(関東地方と山梨県)の現在の使用量と供給可能な電力量、そして、リアルタイムでの“使用率”を見ることができ、家庭内節電の参考にしています。ちなみにみに、グラフは昨日の午後2時15分現在のものです。
 ところで、その東電を始めとする電力各社は、3・11東日本大震災から時間がたつにつれて、個人や企業の節電意識が薄れていくと考えていたようですが、最近の使用量の推移では依然として、利用者の節電への取り組みは弱くなっていないようです。
 個人(家庭)も企業も、今なお自分の生まれ育った故郷に帰れない多くの被災者のことを思い、「その苦労や悔しさに比べれば」という意識があることもその理由の一つではないかと考えています。
 なお、東電の試算では原子力発電所(柏崎刈羽原発)を再稼働しないで再値上げする場合の料金値上げ率は10%弱と報道されています。現在は会社も社員も疲弊している東京電力ですが、その値上げで今年度以降の経常利益は黒字になるともいわれています。
 生活困窮者へのフォローを行うことは重要ですが、被災者の皆さんの現状やこれからのエネルギー安全保障(北朝鮮による日本海側原発への攻撃も)を考えれば、現実問題として10%の値上げは許容範囲ではないでしょうか。

8月16日(金) 利用者の節電は継続中