私の事務所で現在、名簿入力などのお手伝いをいただいている女性の方から、「芝の増上寺に行ってきました。門脇さんの選挙も近いので、必勝のお守りをお渡しします」と言って、いただいたのが写真のものです。
「勝運」と書いて“かちうん”と読むそうです。ご承知の通り、増上寺は徳川家の菩提寺の一つですが、家康公が多くの戦(いくさ)に勝利していますので、このようなお守りも私たちに分けていただいているのでしょう。
パンフレットには、勝運とは「物事全般が勝れた方向に運ぶ」という意味が書かれていました。必ずしも、戦いに勝利するだけということではないようです。
それで、この貴重なお守りをどこに付けるかということですが、事務所の若い別のスタッフは、「携帯電話にどうですか」と言いましたが、紐と太さとお守りの大きさで不可能ですから、結局、いつも持ち歩いているバックに付けることにしました。
私は何でも神頼みではありませんが、同時に比較的”縁起”を担ぐタイプです。
このお守りをそばに置いて、残された期間、戦いを進めてまいります。
5月18日(土) 増上寺の「勝運」お守り
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