千代田区の区長選挙が今度の日曜日に告示され、来月3日が投票日になります。
 3期目を目指す現職区長と同区の前副区長との一騎打ちとのことですが、正直なところ、同じ23区でもそれほど関心はありませんでした。
 ところが、現職候補の応援に猪瀬直樹知事が参入したことにより、かなり注目される選挙になってきたようです。
 私は詳しいことは承知していませんが、もともと、この選挙は現職とそれに対抗する前副区長(プラスα)の“因縁の戦い”と言われていたようです。
 しかも、会派の同僚議員から聞くと、「同じ保守、つまり自民党の中の争いだよ」と解説してくれました。実際、前副区長は自民党都連が推しており、当然のことながら、石原伸晃都連会長も応援しています。また、現区長も地元の保守層からの支持が強いようです。
 それで、そのような状況の中で、組織としての自民党からかなりの距離がある現職候補者と、公選ハガキにツーショットの写真を載せた猪瀬知事の行動が、都庁の中でも大きな話題になっています。
 昨年の都知事選挙で現区長が猪瀬知事を応援したのは事実ですが、なぜ、彼が前述のように踏み込んだのか、私も信頼をしている複数の幹部職員に聞いてもその理由は分かりませんでした。
 心配なのは、来月には都議会第1回定例会が始まり、平成25年度の予算を審議する予算特別委員会もあり、この選挙の結果次第(正確にはどちらが勝っても)では、委員会審議などに少なくない影響が出る可能性があるのではということです。もちろん、私の思い過ごしに終われば良いのですが・・・。
 なお、民主党は推薦ではありませんが、党千代田区議団と連合千代田の要請により、現職候補者の石川まさみさんを支援することになりました。 

1月25日(金曜日)

千代田区長選が
大変なことに・・・


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