先週の土曜日に
“小田急新宿駅の繁体字”のタイトルで記事を載せましたが、そのときにロマンスカーで箱根湯本駅まで行って、参加したのが
「UIゼンセン同盟マルエツ労働組合」の第40回定期大会でした。
当日の会場は、組合役員、大会代議員、来賓の方々で満員でした。また、私の友人でもある
神崎功さいたま市議会議員も出席されていました。彼はマルエツ労組の組織内議員で、選挙区であるさいたま市緑区を中心に、地元に根付いた言動を精力的に行っていることで知られています。
さて、私も挨拶の時間をいただき、今までマルエツ労組に応援を続けていただいているお礼、がん対策推進条例など医療を中心とした政策について、民主党の厳しい状況などをお話ししましたが、
「どんな会社でも、団体でも、労組でも、もちろん政党でも良いときばかりではない」と申し上げ、来年夏の都議会議員選挙へのご支援をお願いしました。
なお、昨日紹介した都議会レポート(表・ウラ)は、この大会専用のものとして作成したものですが、そのことを壇上から紹介すると、代議員の皆さんはとても喜ばれていたようでした。
また、大会開始前に会社を代表され出席されていた、
高橋恵三社長とマルエツの“ロゴマーク”などについてお話しできたことは大変有意義でした。
これからも、マルエツの会社が発展され、労組が躍進することを祈念いたします。