8月19日(日曜日) すみだジャズフェスティバル
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 昨日、墨田区にあるトリフォニーホール小ホールで「第3回すみだストリートジャズフェスティバル」の一環として開かれた演奏会に行ってきました。
 JR阿佐ヶ谷駅から中央・緩行線で17駅、錦糸町駅で下車して徒歩で会場に向かいました。
 墨田区では昨日と今日の2日間、錦糸町駅北口・南口および東京スカイツリー周辺を中心とした地域で冒頭のジャズイベントが行われています。
 このようなジャズフェスティバルでは、杉並区の「阿佐谷ジャズストリート」が先輩(今年で17回目)になりますが、墨田のそれの特徴は屋外会場が多いこと、すべての演奏が無料で楽しめることです。ただ、昨日は強い雨が降りましたので、屋外で準備や演奏は大変だったでしょう。
 さて、私が小ホール行ったのは、日ごろお付き合いをいただている、趙雲華さんのジャズピアノを聴くためでした。彼は台湾(中華民国)の実質的大使館である台北駐日経済文化代表処で僑務組の責任者(組長=部長)を務められている方です。
 “僑務”という言葉は日本人にとっては聞きなれませんが、わが国在住の“華僑”の皆さんなどを支援・協力しているセクションで、代表処でもとても重要な役割を果たしています。
 また、すみだジャズフェスティバルのホームページでは彼のことを次のように紹介しています。
 「東北関東大震災の際、多くの義捐金を募ってくれた記憶も新しい台湾からは、異色のジャズピアニスト、趙雲華氏が参加。ジャズピアニストとして活躍していた趙氏だが、音楽は国と国、人と人、世界をつなぐと一念発起。35歳で外交官に転身。以来、二足のわらじで真の国際交流を図る彼が奏でる、各国要人を魅了するピアノの音色を堪能してください。」
 そして、実際の演奏と歌は“素晴らしい”のひと言で、40分ほどの限られた時間でしたが、最後には満員の会場から“アンコール”の大合唱が起こりました。
 演奏はもちろんのことですが、私が一番印象的だったのは、彼の「音楽を通じて親善大使になりたい」との願いでした。

(今日と明日、新潟県新潟市に出張しますので、明日・月曜日のホームページ更新はお休みします)