今日のタイトルと直接には関係ないのですが、写真はウィキペディアを“警視庁公安部”で検索して表示されるものです。
 左側には赤旗などが林立していますが、新左翼系の集会と思われます。そして、数名の制服警官が警備しています。
 そして、右側の私服の人たちはその集会周辺で視察を行っている警視庁公安部員です。
 なお、5月1日の私のホームページ左下の写真を一部画像処理していますが、左側中央付近のぼかしのところで視察しているのが警視庁公安部公安第2課のメンバーです。
 この日は革マル派(同様に画像処理:団結のはちまきをしている)が対象のようでしたが、公安、革マルともにマスクやサングラスを着用している人は少なかったですね。どちらも、“公然”部隊でしょう。
 さて、特別指名手配されていたオウム真理教の高橋克也が逮捕され、昨年大晦日に出頭した平田信、今月3日に身柄を拘束された菊地直子と合わせて、取り調べ、裁判へと進んでいくことになります。日本の社会から不安がひとつ取り除かれたことになります。
 ところで、逮捕された3人の被疑者ですが、まず、警視庁刑事部が取り調べ、その後、ある程度時間を掛けて公安部が調べると思います。もともと、オウム事件は刑事部と公安部の“微妙”な捜査カテゴリーがあったようです。
 それで、「実は公安部は逮捕したくなかった」、「公安部は3人をかなり以前から監視下に置いていた」などの噂があるようですが、私には真偽のほどはもちろん分かりません。
 それから、高橋被疑者の行動範囲ですが、東京都大田区と神奈川県川崎市内や横浜市鶴見区など、都県境のかなり狭い地域だったと報道されています。日ごろの警視庁と神奈川県警との境界線でもありますね。
 いずれにしても、3人の裁判が確定するまで、13人のオウム死刑囚の刑が執行できないということに、17年間近く逃げ続けていた3人が僅か半年間で“数珠つなぎ”で出てきた理由を解明する鍵がありそうです。

6月19日(火曜日)

オウム手配犯
の逮捕

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