3月27日(火曜日) 猪瀬直樹副知事(その2)
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 昨日からの続きです。私は事務所スタッフとともに都庁第一庁舎6階にある副知事室に入りました。
 ちなみに現在、東京都には4人の副知事が仕事をされていますが、猪瀬さんの序列はナンバー1です。また、本会議場では石原慎太郎知事の横には佐藤広副知事が座わっていまが(写真)、それは佐藤さんが都議会担当の副知事だからでしょう。
 さて、猪瀬さんの部屋は私の記憶が間違いなければ、かつての菅原副知事が使っていた場所であったと思いますが、それほど広いスペースではありせん。
 彼との会話は30分ほどでしたが、台北市役所での出来事が5分、東日本大震災の気仙沼市での救出劇が5分で、あとの20分は東京電力を巡る諸問題についてでした。
 台北市役所での彼の副市長への発言(詳細はこちらから)については再度私から申し上げましたが、特にお答えのようなものはありませんでした。ただ、座ったイスが壊れていたので、身体が後に傾き、それが偉そうに見えたのではないかと言われていました。
 気仙沼市での障害児童施策園児救出については、東京新聞((3月17日)の記事をリンクしていますので、こちらをクリックしてご覧ください。なお、この救出劇については後日、石原知事が記者会見で、「映画にしても良い素晴しいことだ。私がそのシナリオを書いても良い」と言っています。
 ”東京電力”の問題については、「都政新報」のインタビュー記事、「文藝春秋」4月号の記事(タイトル:東京電力の研究・埋蔵金は必ずある〜膨張するファミリー企業にメスを入れよ〜)の主旨と同様でしたが、批判の嵐の中、”中部電力”についてはとても評価をされていました。
 また、東電労使と自民党、民主党との関係もかなり調べられていましたが、3・11福島原発事故以前のことについては、「それは仕方がないでしょう」と言われていました。
 要するに、その後の東電に対する姿勢や対応を進行形で厳しくすることが重要ということなのでしょう。株主総会へも出席すると話されていましたが、経営者に対しての追求はともかく、現場で必死に働いている労働者が不当な扱いを受けることのないよう、お願いいたします。