昨日開催された都議会本会議で、がん対策推進条例が上程されました。
 条例案の全文はこちらをクリックしてご覧いただきたいのですが、私が事務局長を務めている「がん対策プロジェクトチーム」が中心となり、都議会民主党全員の賛同を得て提出したものです。
 さて、3月2日、がん対策PTでは、NPO法人HOPEプロジェクト理事長桜井なおみさん(写真右端)をお招きし、がん患者の就労・雇用支援についてご説明いただきました。桜井さんには、データ解析されたものを、私たちに大変わかりやすくご説明いただきました。
 現在、がんは通院治療が中心で、少し就労時間に自由をいただけたら、十分就労しながら治療ができるそうです。
 がんになれば、当然治療費がかかりますし、また家族がいれば家族のためにも働かなくてはなりません。がん対策にはこのような社会的側面にも十分配慮しなければいけないのだと実感しました。
 今回上程された「がん対策基本条例」ですが、もちろんこのような社会的側面もいれてあります。今回桜井さんのお話を伺い、改めて条例にきちんと入れておいて良かったと思いました。
 女性の3人に1人、男性の2人に1人が罹患するがん。もう他人ごとではない病気です。がんに罹患しても経済的に困ることがないよう、東京都も真剣にがん対策に取り組んでいかなければなりません。
 桜井理事長は国のがん対策基本法の審議にも加わったそうですが、今回私たちが作った条例は大変良いとおっしゃってくださいました。また、可決されなければもったいないとまで言われました。
 
この条例が可決されるよう、最後の最後まであきらめないで頑張っていきます。

3月9日(金曜日) がん対策推進条例が上程
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