3月8日(木曜日) 中杉通りのケヤキ並木
(写真をクリックすると拡大します)

 写真左は先日の日曜日、早朝の中杉通りです。午前7時前だったので、ご覧のように人通りはほとんどなく、行きかう車も少なかったです。
 さて、中杉通りでは現在、ケヤキ並木モデル地区を設定して管理作業を進めています。
 これについて、杉並区を所管する東京都第三建設事務所(他には新宿区と中野区)は次のように説明しています。
 本作業は、中杉通りケヤキ並木の成育環境を整え美しい並木をつくるため、本格的な整備に先立ち、モデル整備として「新東京会館〜青色申告会ビル」の約100mにて実施するものです。
 そして、今の状況は写真のように選定が終わり、ケヤキが少し寒そうになっていますが、右の写真の解説の通り、数年後には形の良い美しいケヤキに生まれ変わるのです。
 それまで時間は必要ですが、とても期待できることですし、選定と同時に伐採した10本のケヤキの後には、新たなケヤキ2本とヒサカキ(低木)が植栽されます。
 「ふーむ、ケヤキに限れば、10本切って2本しか植えないの?」と思われるでしょうが、杉並区のナンバーワンシンボルであるこのケヤキ並木も実は、その間隔が狭すぎて問題があったのです。
 それは、右の写真を拡大して見ていただきたいのですが、選定前はケヤキがかなり高く、下枝も少ないためにバランスの悪い樹形になったいました。
 “緑のトンネル”は日差しによって、微妙なコントラストを楽しませてくれていたのですが、実際にはそんな事情があったわけです。
 上記のように生まれ変わるまでには数年の“辛抱”となりますが、それもまた、美しい並木の復活を想像すれば、それほどのことでもないように思えるのです。