警視庁のマスコットキャラクター「ピーポくん」については、昨年の
1月30日に紹介していますので、日付をクリックしてご覧ください。
今日は東京消防庁のマスコット「キュータ」くんの登場です。確かに、ピーポくんと比べるとやや知名度は低いのですが、最近は消防庁の宣伝効果もあり、急上昇で人気がアップしています。
それで、東京消防庁では、キュータくんを以下のように説明しています。
1.赤いスーツは、未来の消防服で活動性に優れており、消防の赤のイメージで勇敢さと精悍さを表しています。
2.消防の防火ヘルメットをかぶり、水色は、消火用の水のイメージを表しています。
3.胸には、消防への通報電話番号の「119」が入っています。
4.黄色のアンテナは、緊急時には光り、危険を察知する能力を持っています。
5.右手の親指を立てているのは、「災害は任せて」というイメージを表しています。
なるほど、とても分かりやすい説明ですね。それから、
“名前のコンセプト”は次のことだそうです。
119番の
キュー 救助の
キュー、救急の
キュー、レスキューの
キュー、緊急の
キュー、多くの人をタスケルの
タ、ということで、まとめとしては、「消防に関する
キューに愛らしい
タを付けました」となります。
東日本大震災では大活躍していただいた東京消防庁ですが、そのマスコットキャラクターであるキュータくんも頑張ってください。
消防車や救急車のドアのところに彼をペインティングしても良いと思います。