わが国は、12月10日から16日までを「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」と定め、東京都では12月9日から16日まで、都庁第一本庁舎45階南展望室で、拉致被害者の思い出や救出運動などの写真パネルの展示を行っています。
 写真左はそれに先立って開かれた開始式で、拉致被害者家族連絡会の飯塚繁雄代表も参加していただきました(後ろ姿で申し訳ありません)。
 そして同右は、その日の午前10時15分から都議会議事堂で開かれた、「北朝鮮による日本人拉致問題の完全解決を図ると東京都議会議員連盟」総会で、司会進行は私が担当しました。
 この議連に結集している都議会議員の数は105名で、昨年より10名増加しています。その全員が民主党からの加盟ですが、これは同僚の吉田康一郎議員の入会要請努力とそれに快く応じてくれた同志の気持ちによるものです。
 なお、各会派別の会員数は、民主党39名、自民党37名、公明党23名、共産党4名などで、都議会の超党派議連の中でも最大級の会員数となっています。
 ところで、先月30日に「日朝友好促進東京都議員議員連盟」の総会が開かれたそうです。“朝”とは北朝鮮のことですが、どのような“友好”をどのように“促進”するのか、私にはまったく分かりません。
 
この議連は5年ぶりに総会を開催したと聞きましたが、過去は約60名の加盟会員数で、現在のそれは公表していないと産経新聞が報道しています。
 拉致議連は上記総会のマスコミ取材も最初から最後まで許可しています。また、会長の判断で会派別の人数も公開しています。日朝議連は全体の会員数すらオープンにできないのはとても不思議ですね。
 いずれにしても、今必要なことはこの問題に取り組んでいる「拉致問題地方議会全国協議会」が政府に送った要請書の最後の部分に明記されています。
 国においては、現在の膠着状態を一刻も早く打開するために、北朝鮮に対して毅然とした姿勢を強く発信するとともに、追加制裁を含めたあらゆる措置を果断に実行するよう強く要請する
 まったくその通りで、追加制裁がさらに求められています。

12月13日(火曜日) 拉致問題に妥協なし
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