写真は私が先々週入院していた、国立国際医療研究センター病院の1階にある救急センターの入口です。
 時間は午前6時過ぎです。なぜ、こんなに早い時間に写したかということですが、八日間のに入院生活で楽しみだったことは3回の食事、ドクターやナースとの会話、そして、朝6時になると14階病棟のロックが解除されるので、別館地下にある売店まで新聞を買いに行くことの三つで、その買い物のあとが写真の場所になります。
 さて、その写真には4台の東京消防庁の救急車が写っていますが、左側の救急車の後ろにもう1台いましたので、合計この時間に5台が救急患者さんを搬送していたことになります。
 ところで、この救急センター入口に近づいてみると、「救命救急センター」と表示されていました。私はそれを見て、「あれ?ここは新宿区だったよな。救命救急センターがひとつ増えたのかな?」と思いました。
 つまり、第3次救急である救命救急センターは東京都の医療圏ごとに指定されています。それで、新宿区、中野区、杉並区が区(23区)西部医療圏で、ここでは、東京医科大学病院東京女子医科大学病院の2カ所が指定されていました。なお、指定は東京都(福祉保健局)が行います。
 それで調べてみると昨年10月、この病院があらたに救命救急センターに指定されていました。つまり、杉並区を含む区西部医療圏の3次医療機関は3カ所になりました。ちなみに、同12月には東京大学医学部付属病院(文京区)も指定されています。これで都内のセンターは25カ所になります。
 生命の危機を伴う重篤患者を受け入れてくれるセンターの数が増えることは都民の皆さんにとってとても良いことですし、救急隊員の方に業務に支障がない範囲で伺ってみると、杉並からも搬送を行っているそうです。
 なお、この時間に搬送されていた患者さんたちは3次救急ではなく、一般的な救急対応が必要な2次救急の方々だったようです。それはそれで一安心でした。
(お知らせ:8月10日から17日まで阿佐ヶ谷事務所は夏休みになります).

8月17日(水曜日)

三つ目の
救命救急センター

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