写真は一昨日の午後、都議会議事堂の道路を挟んで反対側にある京王プラザホテル前から撮りました。
 手前が私たちの議員控室や本会議場、議会局などがある議事堂、後方左が第二庁舎、同右が第一庁舎ですが、一昨日は温度が高く、太陽光線が写っています。
 さて、先日発表された都議会民主党の「省エネルギー型都市づくり・アクションプラン」の作成段階で関係局にヒアリングを行いました。
 そのとき私から財務局に、「東京都も懸命に節電を進めているが、3月11日以降の電気料金を前年同月と比べて数字を教えてほしい」とお願いしました。
 つまり、緊急節電は発災翌日から始めていますが、今年4月と昨年4月とでは、電気料金にどのくらいの差があるかということです。
 それで、一昨日庁舎を管理している財務局の幹部職員がその数字を持ってきてくれました(5月の金額は数日以内に明らかになるそうです)。
 それによると、昨年4月の料金は約4千840万円、今年4月のそれは約3千968万円で、差額は約872万円でした。ちなみに、この電気料金は冒頭の三つの建物で使っているものです。
 もちろん、年間を通じてその月ごとに使用する電力量は異なりますが、節電を継続すれば1年間では1億円程度の節約になるでしょう。
 財務局幹部や知事本局幹部職員の皆さんとも話したのですが、不況・不景気の状況で、1億円の税収アップを図ることは大変なことです。ですから公僕とはいえ、都庁内で働いている職員も辛抱して頑張っていると思います。
 間もなく都議会第2回定例会がスタートし、今回は1,300億円を超える補正予算を審議します。ともすると大きな金額に慣れてしまう都議会ですが、このようなときだからこそ、税金1円の重みをあらためて大切にしなければなりませんね。

6月8日(水曜日)

都庁の節電実績

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