その被害規模に“凄い!”などと驚いてはいられません。
 ソニーの人気ゲーム機「プレーステーション3」のネットワークシステムにハッカーが不正攻撃を行い、世界で登録をしている7,700万人以上の個人情報が流出したことが明らかになりました。
 氏名、住所、Eメールアドレス、生年月日などの個人情報ですが、さらに大きな問題は、クレジットカード番号と有効期限年月などの信用情報が流出した可能性も否定できないということです。
 実は私もその利用者の一人で、写真はわが家のプレイステーション3です。ネットゲームはやりませんが、DVDやブルーレイディスク再生がメインで利用しています。
 また、ネットワークサービスで海外テレビドラマを購入していますので、クレジットカード情報についてはとても心配です。
 それにしても、今回の空前絶後の規模での個人情報流出は非常に深刻で、ソニーは経営そのものに大打撃を受けることは間違いないでしょう。
 膨大に蓄積されたデータを活用しての新規事業の展開も難しくなると思います。
 個人情報を守り、回復させることが急がれますが、「世界のソニー」の弱体は日本経済全体にも強い影響を与えますから、一刻も早い正常化が求められています。

4月29日(金曜日)

PS3の情報漏えい

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