もちろん、タイトルの「自衛隊と米軍」という表現は、今回の大震災で援助にあたっている組織の中で“軍隊”組織を示したもので、その他にも、消防官(消防団員)、警察官、海上保安官、医師やナース、国や各自治体職員など、それぞれの皆さんが持ち場、持ち場で極めて困難な環境の中、献身的な活動を継続されていることに心から敬意を表します。
 また同じように、すでに救助活動を始めていただいている13の国と地域の皆さんに感謝を申し上げ、救助の申し入れをいただいている90を超える国と地域の皆さんにも合わせてお礼を申し上げます。
 さて、自衛隊については10万人体制(これは自衛隊全体の約半数ですが)が決定されていますし、それだけでは足りず、元自衛官の「予備自衛官」や「即応予備自衛官」を招集する準備が始まったようです。ちなみに報道によると、予備自衛官は約4千3百人、即応予備自衛官は約2千百人が招集可能だそうです。
 ところで、あるサイトには自衛隊に関して以下のように書いてありました。
 自衛隊員は特例を除いて、自分が被災者でも仕事を優先しなきゃならない。入隊時にそういう同意書があるのです。だから、自衛隊員を見かけたら、「ありがとう、お疲れさま、頑張って」と声かけてあげてください。彼らは家族の安否も知らないで私たちを助けてくれてる人達です。
 東京では隊員の皆さんを見ることはほとんどありませんが、私たちもテレビの映像を見たとき、そのように心の中で声をかけたいと思います。
 世界中の国からの救助隊派遣や物資援助は本当にありがたいですが、アメリカからのそれは特別といって良いでしょう。写真下の原子力空母「ロナルド・レーガン」には5千人を超える乗員がいますが、現在の任務はすべて被災者救助と支援物資運搬です。この空母以外にも十数隻の艦艇が活動を開始しています。
 最後に繰り返しますが、自衛隊や米軍を始め、被災者救援にあたっているすべての方々に深く感謝申し上げます。
(写真上は2008年6月に発生した岩手・宮城内陸地震の際の活動の様子です)

3月15日(火曜日) 自衛隊と米軍に感謝
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