東京都議会第3回定例会が終了し、都議会民主党は以下の談話を発表しました。
 なお写真は、「東京都中央卸売市場築地市場の移転・再整備に関する特別委員会 」の継続調査を民主党などの賛成多数で決めた本会議場です(右側座っているのが反対した自民党と公明党)。
 
 都議会民主党は、第百三十四号議案「東京都立学校設置条例の一部を改正する条例」他、知事提出議案に賛成しました。
 築地市場の再整備については、九回の小委員会をも含め、二七回の委員会、一回の視察を実施し、真摯かつ誠実に調査・検討を進めてきました。
 その結果、四つの現在地再整備案をとりまとめることができました。今後、これらの案を更にブラッシュアップして豊洲移転案と比較考量するとともに、市場関係者に対して意向調査を実施するなどして、付帯決議に言う「一定期間内に検討結果をまとめ」ていきたいと考えています。
 なお、平成二十二年度東京都中央卸売市場会計予算については、自民党から「予算のすべてを速やかに執行」すべきだとの意見が述べられていますが、豊洲移転を強引に進めようとするのであれば、今後の関連予算には、厳しい対応をせざるを得ないことを、改めて表明しておきます。
 本定例会では、代表質問には私が、一般質問には、佐藤広典、しのづか元、松下玲子、中村ひろし、田中健、くまき美奈子各議員が立ち、精力的に議論を展開しました。
 知事答弁の少ないことについては、特に意図したものではなく、知事答弁に固執せず、各局の要請に応えた結果にすぎません。
 なお、本定例会において、開議前に提出された質問通告書に記載のない質疑が、自民党議員により一方的に行われました。これは、明らかに会議規則に違反する行為であり、極めて遺憾なものであります。議会運営委員長として注意しましたが、これが今後の取り扱いの前例となります。このような前例をつくったのは自民党であることをしっかり自覚していただきたいと思います。
 都議会民主党は、今後も、都民福祉の向上を図るため、全力で取り組みを進めます。

10月9日(土曜日)

特別委員会の継続

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