一昨日、妻から携帯に電話がありました。「あなた、今家に帰ったら玄関にデコポンのケースがあるのだけど、心当たりがある?」ということでした。
 多分、先日病院にお見舞いに行った方からのお返しだと思い、連絡をしたらその通りでした。これで、安心して食べられるようになったわけです。
 今ではすっかりお馴染みになったデコポンですが、意外とその歴史は浅く、本格的に出荷が始まったのは20年前のことだそうです。
 また、デコポンは同じ柑橘(かんきつ)類である、“清見”“ポンカン”を交配して誕生したことは比較的知られていますが、現在では後輩のデコポンが柑橘類の王様と呼ばれているようです。
 それから、聞きかじりですが、デコポンは全国統一糖酸品質基準を持つ日本で唯一の果物であり、生産量の半分近くがこの熊本県産とのことです。写真のデコポンも熊本県産で、箱には熊本県内の農協の名前があります。
 その熊本県の宇木市内に“不知火(しらぬい)”という地名があり、この地域がデコポンの発祥の地であると農協のホームページに書いてありました。
 現在出回っているいるデコポンは“露地栽培”で、やはりハウス栽培より優れた甘さのようです。私も早速いただきましたが、とても美味しかったですね。
 余談ですが、私は小さいころからミカンなどの柑橘類は、袋ごと食べています。小学生のことはそのような食べ方をする人は少なかったように思います。でも、もったいないですから。

4月4日(日曜日)

デコポンが届く

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