私は特に意識して、“すべては現場が中心”という考え方はありませんし、水害や火災現場などにいち早く駆けつけたなどと、ことすら強調することも好みません。
 しかし、都議会議員として、常に現場から学ぶという姿勢はとても大切と思っています。
 また、比較することに意味があるかどうか分かりませんが、区議会時代と比べて、現場視察をすることが格段に増えました。私自身、そのことは有意義なことであると思います。
 さて、視察もいろいろな形態があります。最も多いのは、会派(都議会民主党)の部会、PT、調査会などが仕切るものです。
 昨日も報告しましたが、生活部会による東京消防庁視察は上記のカテゴリーになります。生活部会では、来週は都立墨東病院と都立高校の視察を予定しています。
 そして、常任委員会によるものがあります。どのような理由か良く分かりませんが、その委員会によって視察が何年にもわたり行なわれていない状況もあります。
 もちろん、オフィシャルな組織である委員会の場合、管内(都内)、管外(都外)ともに、交通費や宿泊費は公費(税金)ですから、目的意識はしっかりと持って出発しなければならないことは当然です。
 それから、個人や会派有志でテーマを絞って視察に行くこともあります。特に定めはありませんが、私の場合はこのケースでも、会派役員の了承を得るようにしています。
 写真は先日、都立清瀬小児病院を訪問したときのものです。このときは、私と事務所政策スタッフで伺いました。
 いずれにしても、現場視察は政策構築にしても、質問組み立てにしても、非常に役立つことは間違いありません。何よりも、現場を見て、そこに働く皆さんの声を聞くことが大切ですね。
 
(明日の未明、2016年オリンピック・パラリンピックの開催都市が決定します。私も都庁内のパブリック・ビューイングでの応援のため、本日午後11時ごろまでには都庁に入る予定です。そのため、明日の更新はお休みさせていただきます)

10月2日(金曜日)

視察現場から学ぶ

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