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2月20日(金曜日) 一日保育士体験

 今週の火曜日、区内高井戸西にお住まいで、埼玉県教育委員会委員である松居和(まつい・かず)さんが、私の知人でもある方と一緒に事務所を訪問されました。
 松居さんは私と同じ昭和29年生まれですが、子育て関係の著書として、「家庭崩壊・学級崩壊・学校崩壊」、「子育てのゆくえ」、「21世紀の子育て」、「親心の喪失」(いずれもエイデル研究所発行)があり、絵本「すなのお城」や「はじめのいっぽ」、DVD「シスター・チャンドラとシャクティの踊り手たち」などを作製されています。
 私は初めてお会いしたのですが、とても“熱くて優しい”印象を受けました。約2時間の会話になりましたが、その間に私が取ったメモは5枚、あっという間に時間が過ぎました。
 保育の話題が大半でしたが、埼玉県の私立保育園の関係者の集まりである「親心を育む会」が提唱している“一日保育士体験”の内容に大変興味を持ちました。ちなみにこの会は、「親と子の幸せ」をただひたすらに願い続けている保育関係者の集まりだそうです。
 さて、その“一日保育士体験”ですが、目的としては「保育園における子どもの活動を見ることで、自らが保育士としての体験を通じて子育てに対する幸せと、親としての役割を実感する」となっており、内容は極めてシンプルで、「子どもと一緒に遊ぶ・保育士の手伝い」です。ただ、半日ではだめで1日(例として、午前8時30分から午後4時30分まで)が条件です。
 また、保護者にとっても意義として、「親の子育て責任義務の遂行」、「子育て不安の解消(「いろいろな子どもがいてよい」という考え)」、「園への感謝の心が育まれる」などが紹介されており、同時に保育園にとっての意義もアナウンスされています。
 いただいた小冊子(上記のことや参加者のアンケートなどで構成)は14ページでしたが、松居先生の活動の集大成であると思いました。できれば著書などを読み進め、都議会厚生委員会で提案型の質問をしてみようと考えています。
 今日のスペースでは書ききれなかったこと(保育の根幹に関わる数々の示唆であり、その大部分で私は共感を覚えました)は、次の機会にお伝えします。