少し前のことになりますが、2月7日にセシオン杉並で、「すぎなみ教育フォーラム2009」が開催されました。
 2部構成でしたが、特に第1部の「地域運営学校(コミュニティ・スクール)・学校支援本部/実践校の取り組み」には関心があり、3校(井草中学校、杉並第一小学校、永福小学校)の発表をしっかりと聴いてきました。
 第2部の井出隆安教育長の基調講演と、パネルディスカッション(大宅瑛子さん・評論家、山田宏さん・区長、金子郁容さん・慶応大学大学院教授ら)も聴きたかったのですが、残念ながら時間がなく、第1部で会場を後にしました。
 私が都議会議員になってから3年半になりますが、教育委員会や学校現場の制度もかなり変化しています。正直なところ、その変化に私自身が対応できていないと思うことも少なくありません。地域運営学校(コミュニティ・スクール)や学校支援本部はその代表ですね。
 さて、3校から取り組みについて、写真のようにパワーポイントを活用して事例発表がありましたが、いずれもその内容が素晴らしかったという印象でした。
 偶然なのですが、この日の夜、杉並第一小学校の学区域にある自治会である「阿佐谷北一丁目町会」の新年会があり、杉一小学校支援本部が精力的に取り組んでいる“朝先生”の話題でとても盛り上がりました。
 この制度では週3回、地域の皆さんが朝の10分ほど、生徒にいろいろなことを教えています。大変好評のようで、それによって、教員が授業や部活動、生徒指導などに専念する時間が増えています。
 なお、コミュニティ・スクールは現在、9校(小学校5校、中学校4校)あり、学校支援本部は現在33校で、平成22年度までに全校に設置予定です。

(写真をクリックすると拡大します)

2月13日(金曜日) すぎなみ教育フォーラム