一昨日の午後6時半から、東京区政会館20階にある「首都大学東京飯田橋キャンパス」で、「従業員のメンタルヘルス対策」と題してのセミナーが行われました。
 東京区政会館は、東京23区が管理運営している建物で、飯田橋駅から至近の場所にある大変立派なビルです。
 以前、石原都知事がこのビルを見て、「23区はお金持ちだな〜」と言ったことがあるとかないとか・・・。
 ただ、都知事は東京都全体の最高行政責任者ですが、同時に“東京市長(実際には存在しませんが、23区エリアでの市長の権限を持っていると指摘する意見もあります)”的な仕事をしている部分もあるといわれています。
 しかし、このような考え方は、地方分権を進める基本からは逸脱していると言わざるを得ません。区議会議員出身の立場からも、より一層、23区が普通地方公共団体として位置づけられるように、都議会議員として、その実現に向けて活動を進めなければなりません。
 さて、当日の講師は涌井美和子さんといって、臨床心理士と社会保険労務士のW資格者で、実践家として全国でも草分け的な方だそうです。
 偶然なのですが、私と同窓の青山学院大学出身でした。厚木キャンパスに通われた経験があると言われていましたので、私より後輩ですね。
 さて、講義を真剣に聴くため、写真のように最前列に座りました。予防から職場復帰支援までの具体的実践法、企業の取り組み事例など、2時間の講義を受けました。とても分かりやすく、有意義な勉強になりました。
 会場は写真のように満席で、質疑応答も活発に行われました。“心の病(やまい)”を持つ人たちの数は激増しています。
 企業人事担当者などとは異なった立場から、この問題について取り組みを進めなければと思ったセミナーでした。

(写真をクリックすると拡大します)

10月29日(水曜日) メンタルヘルスセミナー