最近、区内の支援者のご家庭を訪問したときに、数年前とは異なることが少なくありません。
 それは、企業を定年退職された方(おもに男性)がご自宅にいらっしゃることが多くなっているということです。
 以前から言われていたことですが、「団塊の世代」のリタイアですね。特にウィークデイにお会いできたときに、そのことを強く感じるようになりました。
 東京都生活文化スポーツ局のアンケート調査でも、“元気な高齢者と地域社会”とのタイトルで次のようにまとめています。
 東京都の高齢者人口(65歳以上)は平成27年過ぎには300万人を大きく超え、「4人に1人が高齢者」という超高齢社会を迎えます。東京都では、今年度から団塊の世代・元気な高齢者の多様な社会参加を促進し、地域社会の活性化、地域の社会的課題(介護、子育て、環境など)解決の担い手として活躍できる仕組みづくりを検討する「団塊世代・元気高齢者による地域活性化事業」を進めており・・・(以下略)
 一般的には企業をリタイアされた皆さんは60歳ですから、高齢者の定義である65歳とは5歳の差がありますが、なるほどと思うことです。
 それから注目すべき調査結果は、地域活動・社会貢献活動に対する意識『参加したい』と答えた方が81%の高率だったことです。
 また、こんなことを聞いたことがあります。実際に地域活動の代表的なものである、町内会・自治会活動の参加について、事務職をリタイアされた方よりも、技術職出身の方のほうが、いろいろな対応が優れているということです。
 各人の性格や得意分野もあるでしょうが、これもまた“なるほど”と感じることがあります。
 企業戦士を卒業された皆さん!ともに頑張りましょう!
(写真は素材集からのイメージです)

9月18日(木曜日)

元気なリタイア組

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