明日より、平成20年東京都議会第3回定例会が始まります。会期は来月の6日までです。
 今回の定例会で石原知事から提案されるのは、補正予算2件、条例案29件、契約案4件、事件案12件などです。条例案の概要はこちらをクリックするとご覧いただけます。
 それから、東京都名誉都民の選定同意があります。お二人の候補者ですが、このことについては、8月30日に詳しく報告していますので、日付をクリックして見てください。
 さて、今回の定例会で注目することは、何といっても補正予算の金額の大きさです。一般会計で935億円、特別会計で540億円、合計で1,474億円です。
 この金額は杉並区の年間の一般会計予算にほぼ匹敵します。凄いボリュームですね。東京都の場合は区市町村と比べ、補正予算そのものを提案することが少なく、これだけの規模は珍しいと思います。
 余談ですが、個人的にはもう少し早く情報として、このことを知りたかったと思いますが、いろいろな事情があるようで・・・。
 その内容ですが、緊急安全・安心対策として、新型インフルエンザ対策に88億円、小中学校の耐震化対策に29億円、太陽エネルギーの導入拡大に債務負担行為として90億円などです。
 次に緊急中小企業支援・雇用対策として、制度融資の充実に165億円、設備リース事業に102億円、正社員採用・定着支援事業として11億円などです。
 そして、新銀行東京の減資対応として540億円(特別会計)です。また出てきました、新銀行東京が。そろそろ、金融庁の検査報告が発表されるのではないでしょうか。かなり厳しい内容になりそうです。

9月17日(水曜日) 都議会第3回定例会