新聞やテレビで報道されましたので、ご存知の皆さんも多いと思いますが、都議会民主党の海外調査報告書の盗作が明らかになりました。
 このときの調査団の団長は現職の会派政策調査会長であり、3人のメンバーはいずれも私と同じ1期生の仲間ですので、大変残念な気持ちでいっぱいです。また、会派の一員として、今回の不祥事についてお詫びいたします。
 以下、調査団長の大沢昇議員と田中良幹事長のコメントを掲載します。
<大沢昇団長>
 この度、作成過程にいかなる事情があったにせよ、結果として盗作と指摘されてもやむ得ない部分がある報告書を作成してしまったことについて、都民の皆様に深くお詫びします。
 また、このためにご迷惑をおかけすることになったJETROの関係者の皆様にもお詫び申し上げたいと思います。
<田中良幹事長>
 会派として、関係者より事情を聴取した結果、@報告書作成にあたり、大沢昇議員が、社団法人日本ブラジル中央協会が発行する「ブラジル特報」(第1570号)に掲載された「世界の注目を浴びるブラジルのサトウキビ・エタノール」が、今回の視察を理解するには最も簡潔で参考になると考え、電話でJETRO事務局の了解を得た上で、報告書に添付するため、打ち直したものを各議員の報告のとりまとめに当たった大西さとる議員に手渡した。Aその際、出典を明記しなかったため、大西さとる議員は、大沢昇議員作成の報告文と考え、全体の構成をも考え、前後に一部書き加える作業を行った。B校正の段階では、よく読まずに見過ごしてしまった。C大沢昇議員は、報告書発行後、本文に組み込まれ、資料として添付されていないことに気がついたが、もう遅いと考え、そのまま放置していた。Dこの結果、盗作と指摘されることとなった。
 以上が、今回の経過であります。私からも、改めて都民の皆様、関係者の皆様に深くお詫び申し上げます。

9月7日(日曜日) 海外調査報告書の盗作