7月7日から北海道洞爺湖のウィンザーホテル(バブル遺産の象徴のような建物です)で、先進国首脳会議(サミット)が開催されます。
 首都東京における警視庁の警備については、6月9日に載せてありますので、日付をクリックしてご覧ください。
 東京都でも警視庁や東京消防庁と連携して、いろいろな対策を講じています。
 少し前のことになりますが、4月24日には、丸の内地区と都庁・新宿中央公園で、「テロ警戒対応訓練」を実施しています。また、5月30日には、「テロ警戒推進本部」を立ち上げています。
 お気付きの方も多いと思いますが、都内のJR、私鉄、地下鉄駅のごみ箱は、先週から撤去されています。
 2005年の英国でのサミットでは開催地ではなく、遠く離れた首都ロンドンの地下鉄とバスが爆破され、56人が死亡し、約700人が負傷しています。この惨事もあり、地下鉄では特に警備が厳しいようです。今なお多くの方々が後遺症で苦しんでいる、オウム真理教によるサリン殺人も地下鉄が狙われました。
 さて、写真は都議会議事堂入口の警備の様子です。議事堂には数カ所の出入り口がありますが、そのすべてに警備員が配置されています。
 現在のところ、都民の皆さんが都議会を訪問する際に、行き先や目的を問われることはないようですが、それでなくても、議事堂のセキュリティーは甘いと言われていますので(私自身はあまり感じないのですが)、これからは対応が強化されるかもしれません。
 不安感を煽ることは避けなければなりませんが、都庁舎そのものがテロ攻撃の対象になることも、まったくないとは言い切れないようです。

6月19日(木曜日)

都庁サミット警備

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