最近、近隣の皆さんから、ごみ置場のことについて相談を受けることが数件ありました。
 ごみを出すときのマナーの問題です。区内では写真右のボックスが増えてきました。区では今日まで、いろいろなカラス対策を行なってきましたが、このボックスはかなりの効果があるようです。
 一方、頭の良いカラスは、より攻めやすいごみ置場を狙って集まっています。写真左は、その対策として掲示したものですが、最終的には、ごみを出す皆さんのモラルやマナーがとても大切です。特にアパートの多い地域では、少なくない問題を抱えていることは事実です。
 ところで、ごみの収集と運搬が、東京都清掃局から杉並区に移管になって8年以上が過ぎました。当時、私は区議会の副議長をしており、山田区長とともに移管に伴うセレモニーなどに出席したことを覚えています。
 そして、杉並区ではこれからの計画として、ごみの個別(各戸)収集と有料化を考えています。
 具体的には、来年10月から区内の三分の一の地域で個別収集を実施、平成22年4月からは三分の二の地域で、最終的に同10月には全地域で実施する予定です。
 問題は有料化です。他の自治体では有料化しているところもありますが、“税金の二重取り”の批判も根強くあるのはご承知の通りです。
 また、有料化するには条例の改正が必要ですので、区議会の判断が求められることになります。次の区議選前のことでもあり、いろいろな意見が出てくることになるでしょう。
 私自身は、杉並区政のことではありますが、収集作業現場の行政改革を強力に進めたうえで、できる限り区民の皆さんの負担(手数料になります)にならないようにして、最低限のご負担をお願いすることに反対ではありません。
 これから、同僚区議会議員とも連携し、同時に他の自治体の実情などを調査して、この問題に対処していきます。

(写真をクリックすると拡大します)

6月11日(水曜日) 杉並区のごみ収集