中杉通りのケヤキ並木は、杉並を代表する風景です。特にJR阿佐ヶ谷駅から青梅街道までの並木道は、春夏秋冬それぞれの美しさを私たちに与えてくれています。
 しかし、同時に問題があることもお伝えしてきました。昨年度末、ケヤキ並木の街路樹診断を実施、その結果、幹折れや倒木のおそれのあるケヤキが9本見つかり、緊急に伐採処分が必要になりました。
 とても残念なことですが、これまでに幹折れ事故も発生しており、人命にもかかわることですから、その必要性は理解できます。
 これから、杉並区やマイタウン阿佐ヶ谷協議会などに説明し、台風シーズン前には伐採する予定です。
 長い間、区民に愛されてきた木々ですから、9本のケヤキには、“なぜ、伐採しなければならないのか”その理由を書いた看板を設置すべきでしょう。
 なお、伐採の跡には、環境に適した花木や実のなる木を植栽して、四季の変化を楽しめる計画です。

写真左上:根元に空洞があり、倒木の危険性があるケヤキ
写真右上:よく見ると空洞のある木の緑は濃くない
写真左下:昨年の台風で幹折れし、伐採したケヤキ跡
写真右下:イチョウの根で盛り上がった青梅街道の歩道

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4月25日(金曜日) 中杉通りケヤキ並木伐採