今週の火曜日、JR田町駅近くにある田町交通ビルで、「連合東京 2008春季生活闘争促進セミナーPART3」があり、講師として出席してきました。
 当日のセミナーは3部構成で、私のほかには、「連合非正規労働センターの取り組み」のタイトルで、龍井葉二センター総合局長が、「国の税制と年金制度の行方」のタイトルで、前衆議院議員の海江田万里さんが講演をしています。
 私に与えられたテーマは、「東京における障害者雇用の実態と今後のあり方について」で、その講演時間は約40分ほどでした。
 先日閉会した都議会第1回定例会でも、ほぼ同じテーマで一般質問をしていますので、そのときの調査や答弁がとても参考になりました。
 障害者法定雇用率(1.8%)などは、基本的には経営サイドの責任で達成しなければなりませんが、労働組合として社会的役割を担うという視点から考えれば、参加されていた組合幹部の皆さんの協力を得なければなりません。
 東京都でも10年後に向けて“障害者雇用3万増の実現”を目指しています。具体的には、「3年間で東京ジョブコーチを880人養成」、「中小企業で離職率の高い当初3年間の賃金を助成」などを実施します。
 また、私が一昨年の定例本会議で提案した、“障害者版ISO”の導入も社会全体のムーブメントの醸成として実現します。
 それから、障害者雇用が進まない理由を取り上げ、「では、どうしたら良いのか」を、都立永福学園高等部の例を提示しながら説明しました。
 参加者の皆さんも一番疲れていた時間だったでしょうが、熱心にメモを取る方も少なくありませんでした。
 私にとっても優れた経験をさせていただいたセミナーでした。

4月12日(土曜日)

セミナーでの講師

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