写真左は、先週28日の井の頭線高井戸駅での遊説の様子です。安斉あきら区議会議員と事務所スタッフの3人で朝の活動を行ないました。
 この駅での遊説も久しぶりでしたが、多くの皆さんに「プレス民主号外(東京都版)」を受け取っていただきました。いつもお伝えしているように、毎週作成しているA4版のチラシです。
 この日は、終了時間の8時半の10分前に、用意した160枚以上のチラシをすべて配り終えました。
 同じ区内でも各駅によって、その枚数には違いがありますが、最近は新銀行東京やガソリン税など、都民・区民の皆さんの関心が高いことも多く、全区(駅)での枚数が伸びています。
 さて、写真右は高井戸にある「社会保険庁社会保険業務センター」です。“消えた年金”が大きな社会問題になってから、この建物の中に電話相談センターが開設されと記憶しています。
 少し前、社保庁労働組合の“ヤミ専従”のことが話題になりました。私も民間組合の専従を勤めていた時期がありますが、今回のことはまったく信じられない大きな不祥事です。
 新聞報道によれば、「1997年〜2004年ごろにかけ、20〜30人の組合員がヤミ専従を行っていた」ということですが、これだけが事実とは考えられません。1997年以前にも相当長い間、このような違法な状況が続いていたと思います。
 組合は責任を取って、不正に受け取っていた給与相当金額を返還し、委員長も辞任するようです。当然のことでしょう。
 しかし、問題は組合側だけにあるのではありません。管理監督をしなければならない社会保険庁にも重大な責任があります。
 これだけ長期間、数十人のヤミ専従者がいたことは、当局の“協力と理解”がなければ絶対にできないことです。
 もちろん、当局が積極的に認めていたわけではないでしょうが、イレギュラーな状況を放置していた責任は取らなければなりません。
 言葉が少しきついかもしてませんが、社会保険庁の労使は“共謀共同正犯”と言わざるを得ません。
 自民党の一部の人たちは、「社保庁の組合は連合に加盟しているから、民主党はこの労組を擁護している」と言っていますが、これは間違いです。
 あるべき労使関係を作ることは、そんなに簡単ではありません。民間企業であれば、どんなに優れた経営者がいて、強力なリーダーシップを持った組合指導者がいても、会社の業績が悪くなれば最終的に会社は倒れます。
 社会保険庁の“膿(うみ)”は今日まで枚挙にいとまがないほど報道されていますが、この機会に徹底的に浄化する必要があるでしょう。

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4月4日(金曜日) 高井戸駅遊説と社保庁