日曜日の午後から杉並会館で、杉並区薬剤師会30周年記念祝賀会が開催されました。
同僚都議会議員や区議会各会派幹事長を始め、いろいろな団体から多くのお客様が参加されていました。
今年のこの会の新年会は、日程の調整ができず、事務所政策スタッフが出席しています。私は都議会議員になって、薬剤師会の会合に参加したのは今回が初めてでした。
全体的に楽しい祝賀会でしたし、杉並区の医師会、歯科医師会からも役員の皆さんもいらっしゃいました。
そのお一人とお話しましたが、「政治連盟として、今までは自民党所属の議員だけだったが、これからは門脇さんにも声を掛ける」との内容でした。
私個人というより、“自民党だけではなく民主党にも”という流れが広がっているいるような気がします。
もちろん、浮かれる気持ちはありませんが、建設会社経営者組織など、本来保守政党だけを支持してきた団体でも、同じような流れがあるようです。
また、団体や組織ではなくても、過去から自民党を支援されていた少なくない方々から、政権交代を期待される声が聞こえてきます。
ありがたいことですが、このようなときだからこそ、基本的な活動をしっかりと推進して行かなければなりません。そのようなこと感じた祝賀会でした。
(写真左:挨拶をされる北原眞純会長 同右:出席された区役所幹部、医師会会長・副会長、区議会幹事長と一緒に)
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2月26日(火曜日) 薬剤師会30周年記念