昨日の夜、阿佐谷地域区民センターで、JR阿佐ヶ谷駅周辺の浸水対策事業にかかわる設計と工事の説明会が開催されました。
 私は出席しませんでしたが、事前に担当セクションである、東京都下水道局から説明を受けていましたので、簡潔にこの事業についてお知らせします。
 駅南口周辺にお住まいの方や、大雨が降ったときに、駅南口一帯を通られた皆さんはご存知の通り、この地域(下の地図の青い線で囲まれた場所。川端通り、一番街など)はたびたび、浸水被害に悩まされてきました。
 とりわけ、一昨年9月4日の集中豪雨のときの被害は激しく、杉並区でも東京都に対策を強く求めてきました。
 下水道局では、このような状況を改善するため、早急に対策事業の予算化をしました。行政としてはすばやい対応でしょう。
 具体的には、中杉通り地下(赤い線)に直径3mほどの管を埋設し、ここに、今までは下水管から溢れていた雨水を流し込みます。
 そして、天候が回復したあと、ポンプアップして下水道に戻します。これらのことは、すべて地下の世界で行なわれますので、地上には特別な施設はありません。
 来年春から工事がスタートし、完成までの工期は約4年間の予定で、総事業費は約10億円です。
 工事のため、立抗(緑の場所、写真中央、公園の駅寄り部分)を掘らなければなりませんし、写真右側では、マンション建設と地域再開発が始まります。
 しばらくの間、駅前公園一帯は工事が続きます。そのことについては、また別の機会に報告します。

(写真をクリックすると拡大します)

10月25日(木曜日) 阿佐ヶ谷駅周辺浸水対策