私たち民主党の小沢一郎代表の選挙区は岩手4区で、奥州市、花巻市、北上市などがこの選挙区内にある自治体です。
 「奥州市」とは聞きなれない名前ですが、約1年前に、水沢市、江刺市、前沢町、衣川村の5市町村が合併して誕生した、新しい“市”です。
 もともと、岩手県は「小沢王国」、「民主王国」などと言われていますが、特に小沢代表の選挙区は強力です。
 県議会の定数は51名ですが、一番大きな会派(民主・県民会議)で、議長も民主党です。
 さて、この岩手県議会でも4月に選挙が行われます。
 民主党は31名(公認29名、推薦2名)の立候補予定者を決めています。それだけでも凄いのですが、驚いたのは、代表の選挙区である衆議院第4区内の予定者の数です。
 花巻選挙区では、定数4名に対して3名。北上選挙区では、同じく定数4名に対して3名が立候補します。
 そして、タイトルの「奥州選挙区」では、定数5名に対して、なんと!5名を擁立します。
 全国の都道府県議会の中でも、民主党の勢力が強い地域でも、このような選挙区はありません。地元の県議選にかける小沢代表の意気込みが伝わってきますね。
 正直なところ、このようなアクティブな取り組みができるのは、代表の選挙区だけでしょう。(元代表の岡田克也さん地元である、三重県議会も強いところです)
 ただ、東京など大きな都市の議会と比べ、公明党と共産党の勢力が極めて弱いということもあるようです。岩手県議会では、それぞれ1名の議員がいるだけです。

3月2日(金曜日)

奥州選挙区

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