昨年7月の当選以来、7ヶ月が過ぎようとしています。
 季節に春夏秋冬があるように、どんな活動や仕事でも1年間経過してみないと、その全体の内容は理解できませんね。
 忙しく過ごしている毎日ですが、活動や仕事の多くが東京都政や都議会のことばかりかといえば、そんなことはありません。
 実際の件数を細かく数えていませんが、区議会議員のときより現在のほうが、区政関係の相談や要望を多く受けています。
 最近では保育問題、高齢者介護、スポーツ施設、障害者就労などです。
 長い間、杉並区役所の職員の皆さんとは良好な関係を維持してきましたので、相談や要請に対しても、的確にすばやく行動してくれます。
 確かに、住民の皆さんにとって一番身近な行政(役所)は、東京都庁やその出先機関ではなく、区役所であり市役所でしょう。
 また、お預かりしている住民税(地方税)の内訳は、区民税が四分の三、都民税が四分の一の割合(仮に1ヶ月の住民税を4万円支払っている方は、3万円を杉並区が、残り1万円を東京都が収納しています)ですから、一般的に考えても、行政サービスの比率も区が多くなることは当然です。つまり、相談ごとも少なくないということです。
 ですから、地方分権や地方自治拡大が重要な現在、国から都道府県への権限委譲が必要であると同様に、東京都から23区へのそれも更に加速しなければなりません。
 石原都知事は前者にはとても熱心ですが、残念ながら後者には気合いが入らないようです。

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2月15日(水曜日) 杉並区対応の活動