バブル景気に明確な定義はありませんが、1987年から1991年までがその期間だったでしょう。
 土地神話により、都市部の地価はどんどん高騰し、ついに東京23区の地価で合衆国全土が買えるという異常事態になりました。
 私も杉並の区議会議員でしたが、関係委員会などでは、オフィス床の不足が強迫観念のように指摘されていたことを覚えています。
 反面、税収入で苦労することはありませんでした。
 日本全国(特に都市部、とりわけ東京)で“平成バブル音頭”を踊っていたのかもしれません。
 ところで、上の写真は都議会民主党まちづくり部会での視察の様子です。
 臨海副都心で東京都が実質的経営をしている、「タイム24ビル」、「青海フロンティアビル」、「テレコムセンタービル」、「東京ファッションタウン(TFT)」などを視察しました。
 TFTは大塚家具を中心にテナントも100%入居ですが、民事再生を計画しています。
 写真では少し見にくいのですが、そのほかのビルではご覧の通り、空きスペースが目立っています。いずれも、平成7〜8年ごろに完成した建物です。
 私は皮肉な表現は好きではありませんが、“バブルの遺産”と言えるでしょう。今後の対応策については後日報告します。

(写真右下:世田谷区選出の花輪ともふみ都議会議員と)

(写真をクリックすると拡大します)

9月27日(火曜日) バブル経済の清算