一般の会社や団体と同様、議員も同じ年に初当選したメンバーは、所属政党や年齢に関係なく、仲が良いものです。
 私が杉並区議会議員に初当選した昭和58組には、7人の仲間がいました。その後、期数を重ねるなかで、現在6期生として残っているのは、私と上の写真の河野庄次郎さんの2人だけになりました。
 以前は、年に2回ほどの“同期会(懇親会)”を開いていましたが、最近は開店休業状態です。
 河野さんとは同じ民社党の同志でもありましたが、いろいろな事情があり、私は民主党会派に、彼は自民党会派に所属しています。
 しかし、現在でも情報交換をしており、私にとっても頼りになる兄貴のような存在です。徹底した合理主義者であり、選挙も商売も“競争”してこそ、価値や資質が向上するとの信念を持たれています。かといって、堅物ではなく、「痛烈なウィット」を飛ばすことも少なくありません。
 今回、梅里にある「都営バス杉並車庫・旧独身寮」に、路上生活者(いわゆるホームレス)自立支援センターが設置されることになりました。“総論賛成・各論反対”の典型的な施設です。
 詳しいことは省略しますが、区議会議員として、そして地元町会会長としての河野さんの存在がなければ、この場所にこの施設を作ることはできなかったでしょう。
 先日まで開催されていた区議会予算特別委員会でも、この問題を担当している部長が、河野さんの名前を挙げて“感謝”の答弁をしています。これは極めて異例なことで、彼の努力と人間性を集約した出来事でした。
 これからも、区議会の要として、地元の知恵袋としてご活躍ください。また、私に対するご指導も合わせてお願いいたします。

3月23日(水曜日)

同期生
河野庄次郎さん


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