区内のごみの収集・運搬作業については、数年前まで、東京都清掃局が担当していましたが、その後、杉並区が仕事を引き継いでいます。
 「住民の皆さんにとって、より身近な仕事は、より身近な自治体で行なう」という、地方分権の考えに基づいたものです。
 これによって、中央線4駅周辺での、ごみの「夜間収集」、一人暮らしの高齢者の皆さんに対する「ふれあい収集」などが実現きるようになりました。
 ところで、私の代表質問や予算特別委員会での質問で、清掃職員の年収の最高金額が、1,046万円であることが明らかになりました。
 もちろん、清掃の仕事は、危険性や困難性が高く、キツイ内容であることは間違いありません。しかし、単純労働である清掃作業に、1千万円以上の賃金が支払われていることは、社会水準から考えても、区民の皆さんの理解を得ることができないでしょう。
 作業員個人の方の責任ではありませんが、賃金体系を是正しなければならないと思います。
 私の質問に対して、山田宏区長も、「社会一般から見ても高額であると指摘されており、私もほぼ同様に認識している。区への身分切り替えに伴い、適正な給料への見直しを行なっていきたい」と答弁しています。
 これからも、行政改革、地方分権を進めることが大変に重要です。

(写真:現在開催されている「予算特別委員会」で質問する私です。手前は理事者の皆さん)

3月11日(金曜日)

清掃職員の年収

(写真クリックで拡大)