平成7年1月17日午前5時46分、淡路島北部を震源とするマグニチュード7.3の地震が発生しました。神戸と洲本で震度6を観測しましたが、気象庁地震機動観測班の現地被害状況調査の結果、神戸市内では震度7であったことが分かりました。
 甚大な被害をもたらした阪神・淡路大震災です。記憶を遠ざけないために、少し振り返ってみます。
 人的被害は死者6,433名、行方不明3名、負傷者4万3,792名、建物では全壊10万5千棟、同半壊14万4千棟を記録しています。
 その他でも、埠頭の沈下、電鉄13社での路線普通、道路では27路線36区間の通行止め、水道123万戸の断水、260万戸の停電などの被害が生じました。
 私もキーボードをたたいていると、当時の記憶がよみがえってきます。教訓的なことをお話しすることは避けますが、当時、区議会災害対策特別委員会副委員長を担当していたこともあり、情報収集と早急な区内対策に駆け回っていました。
 下の表はその時に作成して、私の後援会報に載せて配布したものです。今でも十分に使えると思いますので、印刷してご利用ください。非常持ち出し品には簡易型携帯電話充電器の追加が必要ですね。
 首都圏直下型地震発生の可能性が報道されているとき、国や自治体の役割はとても大切ですが、まずは、「自分の身は自らが守る」姿勢と準備が必要と思います。

(上の写真は、東京工業大学翠川研究室のホームページからお借りしました)

1月17日(月曜日) あれから10年