先日、区役所近くのコンビニに行ったときにもらったレジ袋が上の写真です。
 普段は紙袋の「マイバック」を持参するのですが、この時は忘れてしまいました。
 写真を拡大していただければ読めますが、以下の通り書かれています。
 できることから ひとつずつ
 資源を大切に
 レジ袋がご不要な方は、お申し出下さい

 ご承知の方も多いと思いますが、レジ袋は大変に効果的な宣伝媒体のひとつです。
 つまり、チェーン名や商品名などを刷り込むことによって、そのPRになります。買物をした人が「広告塔」になって持ち歩いてくれます。
 それなのに、このコンビにチェーンでは、上記のような環境を大切にする「キャッチ・コピー」を表記しているのです。
 また、同様の内容の店内放送も流していました。(コンビニでの店内放送自体、極めてまれです)
 企業の社会的責任からと思いますが、レジ袋の削減と環境問題に対して、真剣に取り組んでいる姿勢を強く感じました。
 チェーンストアー協会やフランチャイズチェーン協会のレジ袋削減運動については、3月31日に報告していますが、最近はその活動を更に強化しているように思えます。
 杉並区レジ袋削減協議会では、「今後の運動の方向について」のなかで、レジ袋の有料化実施の提案をしているようですが、その前にできること、やるべきことは多くあるはずです。
 削減率の達成が困難になっているからといって、安易に“有料化”を持ち出してくることは理解できません。
 私の危惧に終われば良いのですが、まして、その有料化が「大型店には義務づけ、一般の小売店には要請する」というようなことがあれば、これまでの上記2協会の取り組みから考えても、大きな矛盾となるでしょう。

8月19日(木曜日)

レジ袋の削減
(その3)


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