本日から杉並区議会第二回定例会がスタートしました。
 会期は18日までの11日間です。(土曜日・日曜日は休会)
 定例会は地方自治法の定めにより、年間4回開催されています。
 条例改正、補正予算、契約案件、人権擁護委員候補の推薦などを審議する予定です。(おもな議案の詳細はこちらからご覧ください)
 一部の案件を除き、本会議場で簡単な提案理由の説明があり、本格的な質疑は常任委員会で行われています。この仕組みは国会も都議会も同様です。
 定例会の流れですが、区長挨拶の後、議員の一般質問が行われます。一般質問は杉並区政全般(要約して言えば、区政に関しての質問ならどのようなことでもOK)について、区長の考えを聞きます。答弁は区長や関係部長が対応しています。
 今回は16人の議員が質問を予定しています。民主党区議団からは「田代さとし」議員が質問をします。
 その後、先ほど述べたように、各常任委員会での質疑が行われ、議案に対しての意見の表明した後に、採決が行われます。過半数以上の賛成があれば、委員会として議案が可決されます。賛成と反対が同数のときは、委員長の意見でどちらかに決定します。
 それから、四つの特別委員会が開かれますが、この場では条例などの質疑はありません。
 最終日の18日には、各常任委員長が、委員会での質疑内容と採決結果を本会議場で報告して、改めて、すべての議案について全議員が賛成・反対の態度表明をします。過半数以上の賛成があれば、議案として正式に決定です。
 なお、採決の方法ですが、一般的には委員会は挙手で、本会議は起立で行います。本会議で賛否同数の場合は、議長に決定権があります。私自身の経験では、過去にそのようなことはありませんでした。
 ちなみに、第二回定例会は6月の中旬から下旬に開催されることが多いのですが、24日より、参議院議員選挙が始まりますので、今回は早めのスタートになったようです。
 文字で表すとややこしいのですが、上記内容のフローチャートはこちらからご覧ください。分かりやすく解説されています。

(写真:本会議場の入口。英語ではCity Assembly Hallとなります。傍聴席の入口はこの上の5階です)

6月8日(火曜日)

第二回定例会
スタート


(写真クリックで拡大)