昨日に引き続き、代表質問の報告をします。
 今日は、私の質問と山田区長の答弁のポイントを掲載します。
 すべての質問は、私や会派(民主党区議団)の意見・要望を織り込む内容になっています。
 なお、私は約20項目について質問をしていますが、その内容と答弁の全文については、後日、区議会のホームページに公開されますので、そちらをご覧ください。

門脇:「地方政府」「地方分権」を実現するためには、政府が取り組む「三位一体の改革」が重要だが、問題点は何か?
山田:三位一体の成否が、自治の明暗を分けるといっても過言ではない。所得税から個人住民税への税源移譲実施の具体的プロセスが明らかにされていない。「地方の自立と強化」の観点から、早期の実現を働きかけていきたい。

門脇:自治体の合併と道州制の実現は、セットとして考えるべきでは?
山田:基本的にその通りと考える。将来的には「都道府県」の必要性はなくなると思う。

門脇:職員の意識改革を進める上で、区民を「お客様」として捉える発想が必要と思うが?
山田:区民に対する一人の職員の言動が、杉並区全体の印象を作り上げてしまうことの重大さを実感している。職員には指摘の通り、「お客様」として対応するように指導している。

門脇:職員の能力開発研修に、民間人を講師として積極的に活用すべきと考えるが?
山田:民間企業からの講師依頼や、職員の企業への派遣を更に進めていく。

門脇:商店街への振興施策については、各商店会や事業主の「やる気」を引き出すことに視点を置くべきではないか?
山田:商店街の活性化は短期的な処方箋のみでは困難であり、事業者や創業意欲のある区民への支援を通じた総合的な振興策に取り組む。

門脇:中央図書館の通年会館は4月からスタートするが、区民サービスの代表的施設である地域図書館の通年開館と時間延長を急ぐ必要がある。地域図書館の通年開館はいつからか?また、開館時間の延長は?
納富:地域図書館の通年開館は準備が整い次第、できる限り早く実施する。日曜・祝日の時間延長は、平成17年度から実現し、現行午後5時までを8時までとする。

門脇:阿佐ヶ谷住宅の建て替えについて、これからの区の基本方針と対応策は?
山田:まちづくり協議会を設置して、関係者との話し合いを行いながら、早めの建て替えが実現できるように対応する。

(写真は、代表質問に答える山田区長)

2月25日(水曜日)

代表質問
(質問と答弁)


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