9月21日と9月25日に続き、阿佐ヶ谷団地(住宅)について、3回目の報告です。
建て替え計画については、先日3回の「周辺説明会」が開催されるなど、具体的に動き始めました。
私は説明会には参加できませんでしたが、団地の北側や南側の住民の皆さんから、特に建物の高さについてのご意見があったと、参加をした近隣の方から詳しく聞いています。
私も完成予想模型や模型図などを何回となく見ていますが、高さについては今後、調整が必要になる部分があるように思います。
杉並区の基本的な考え方(ここから移動して、ページの下段をご覧ください)は決まっていますが、これから、管理組合や再開発委員会とは別の切り口で、周辺への説明が必要と思います。
築後45年、約4割が空家、個人所有世帯主の約4割が70歳以上の高齢者、この現実を直視すれば、今回の建て替えを必ず実現しなければなりません。
そのためにも、管理組合・再開発委員会、杉並区、周辺住民の皆さんの協調がとても大切と考えています。
(写真は管理組合・再開発委員会事務局で作成した模型。左下の大きな建物が都立杉並高校。真ん中下が善福寺川)
明日(11月29日)はホスティングサーバーメンテナンスのため、更新はお休みします。
11月28日(金曜日)
阿佐ヶ谷団地
(住宅) その3
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