サンダルがどうした!と思われるかも知れませんが、大切な問題なのです。
 私が初めて区議会議員に当選した二十年前は、区役所職員の身だしなみも決して良い状況ではありませんでした。
 今ではとても考えられませんが、アロハシャツにジーンズでお客様と接していた、凄い?職員もいました。
 いわゆる「お役所仕事」の典型みたいなもので、区民の皆さんからの苦情も多く、トラブルが絶えませんでした。
 その後、少しずつですが意識改革(区民をお客様として対応する)も進み、現在の山田宏区長になってから、ネームプレートの改善・着用、電話での受け答えなどを始めとして、細かいことも含めて改善されてきています。もちろん、職員の皆さんの協力が大きかったことも事実です。
 そこで、サンダルですが、山田区長は職員広報(区りえい人=CREATE)で次のように言っています。少し長くなりますが引用します。

 「最近、職員の方でサンダルの方が増えてきたという話をよく耳にします。サンダルについては、私が就任の当初から基本的に履かない、名札はしっかり着用することを徹底してきたつもりですが、そういう声が聞こえるようになってきたのは大変残念に思っています。サンダルは見かけ上だらしなく、それ以上に、今ここで震災が起きたときのことを考えます。
 私たち公務員は税金で給料をいただいているわけで、いざという時に先頭に立つのは私達であり、その時に窓ガラスが割れていて色々なものが散乱している状況の中で、サンダルを履いている人が区民の先頭に立って本当に働けるのか、ということですね。
 それは万が一のことですが、私たちの仕事はその万が一を考えていなければいけない。身なりも万が一に備えていなければいけない。そういう精神が求められていると思います」(原文のまま)


 つまり、職員管理の責任者でもある区長が、改善しようと頑張っても、残念ながら上記の状況であることが、大きな問題なのです。
 私も議会で、何度かこのようなことを指摘してきましたが、これからも粘り強く提起をしていきたいと思います。

10月10日(金曜日)

職員のサンダル

(写真はイメージです)